カラーバターのご使用方法

▲　カラーバターのご使用方法　▲

※※※　髪の毛のベースカラーが明るい程、カラー剤の色が鮮明に出やすくなります。　※※※

　【１】

髪が汚れていたり、整髪料などが付いている場合は、シャンプーをして下さい。

※スプレーやワックスを付けていなければ必要ありません。

　【２】

タオルで軽く乾かした状態、もしくは乾いた状態でカラーバターを塗ります。

※塗布の前に、ゴム手袋・イヤーキャップ・ケープでしっかりガードしてから塗布する事をお勧め致します。

ムラなく手早く塗布するために、髪の毛をブロック分けします。

　【３】

適量を手袋をした手に取り、色を付けたい部分にムラなく塗布していきます。

※均一にたっぷり多めに塗布して下さい。

塗布の際には、付けムラがないように、コーミングでなじませたり、手で揉み込むと、色の定着が促進します。

※よく揉み込んで下さい。

　【４】

バスキャップやラップなどで全体を覆い、放置します。
バスキャップやラップで覆うと、トリートメント効果も上がり、色移りもせず便利です。

5分程で色味は入りますが、長く置く程、色持ちが良くなります。
※放置時間により、色の持続性が変わってきます。

放置時間は色の入り方を見て15～20分が目安ですが、そこまで濃く色を入れたくない場合は5分程度で。

　【５】

加温することにより、トリートメント効果や色の入り方もより深く安定します。

その後、カラー剤を洗い流します。
※顔にかからないよう、又、バスタブやタイル等への色移りにご注意下さい。
※洗い流す際、あらかじめ浴室を濡らしておくと、浴室が汚れにくくなります。
※洗い流す際も、手袋を使用すると手への着色を防げます。特につけ爪等についた色は取れにくくなりますので、ご注意下さい。

シャンプー後は、タオルドライを短めにしてなるべく早くに乾かすことをおすすめします。

●目に入った際は直ちに水かぬるま湯で洗い流し、眼科専門医の診断を受けて下さい。

●使用中や使用後に刺激などの異常が現れた時は、使用を中止し、皮膚科専門医にご相談下さい。

●皮膚や手肌、爪、衣服、淡色系のシンクなど、髪以外に染料が付着した場合、染料が落ちにくい場合があります。

●シャンプー毎に退色します。色持ちは、染めた色の濃さによって異なります。プールやサウナ等での色落ち、帽子や衣服、枕等への色移り(特に濡れたままの場合)にご注意下さい。
もし衣服等についた場合はすぐに石鹸や洗剤で洗って下さい。

●開封後は、キャップを閉じ、お子様の手の届かない場所に保管し、なるべく早くご使用下さい。
他の物と混ぜないで下さい。

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