マニックパニックカラーに関する Q&A
マニックパニックは、セレブ&アーティスト系コスメの「元祖」!
 
Q1:色持ちはどれくらい?
色持ちは、色味によって異なります。薄い色味で1週間~10日くらい、濃い色味で4週間程度、と幅があります。
ダメージが激しい髪ほど色落ちが早い傾向があります。
色を少しでも長く持たせる為のコツは、塗布の際のコーミングです。化学剤による定着ではありませんので、よく揉み込んだりコーミングするほど色味の持ちは良くなります。
色落ちを早める要因としては、主にキューティクルを開いてしまう行為。例えば、合成界面活性剤が含まれているシャンプーの使用、水道水の塩素などが挙げられます。スポーツジムに通っていてよくプールに入る方、岩盤浴に通っている方などは注意が必要です。
 
Q2:シャンプーすると?
シャンプーするたびに、徐々に退色していきます。
濃い色味の場合、3回目位のシャンプーまで強く色が出ます。バスタオルに色がつく場合がありますが、洗濯していくうちに落ちます。
 ※シャンプー台・ヘッドやホース・お風呂場のタイルや浴槽等・壁紙やタイルの目地などは、色が落ちにくい場合がありますのでご注意下さい。
薄い色味の場合は、初期の退色防止の為、シャンプー剤を使用せず、なるべく低い温度のお湯のみで洗うのもひとつの方法です。
その後、日常的にはシャンプーをするたびに徐々に退色していきます。 退色を抑えるには、アミノ酸系のシャンプー等、アルカリ度の低いシャンプー剤の方がより有効です。
また、シャンプー後にマニックパニックカラーをトリートメント代わりに使用する事で、色味の維持が可能です。
 
Q3:色が皮膚や衣類についたら?
頭皮や肌については、薄い色味は色素の沈着はありません、濃い色味の場合でも1~2日ほどで自然に落ちます。すぐに落としたい場合は、メイク落としやリムーバーなどが有効です。
色味によっては衣類・爪につくと落ちにくいものがありますので注意が必要です。
衣類などは数回の洗濯で落ちる場合がほとんどですが、色によっては落ちにくいものがありますのでご注意下さい。
基本的に汚したくない部分は、ケアしてご使用下さい。
 例)
 ・フェイスラインや耳→事前にクレンジングクリームなどを塗る。
 ・爪→ゴム手袋をつける。(特にネイルをされている方)
 ・衣類→ケープをかける。
 ・床→新聞紙などをひく。
 
Q4:炎症・かぶれ・アレルギーは?
基本的にマニックパニックカラークリームには皮膚や髪の毛のタンパク質に対して害を及ぼす成分は入っていません。
 ※国内においては、通常の「化粧品登録」商品となっています。MANIC PANICが日本で使用されて以来、かぶれやアレルギーの報告は受けていません。
MANIC PANICは、米国でピーター賞を受賞しています。近年、米国はもとより、ヨーロッパ各国の化粧品関連の法的な規格変更が相次ぎましたがその中で大きな 価値があったのが「PETA(ピーター)賞」です。
動物愛護を目的に専門化と一般から行われる投票で選ばれた意味は大きく、「安全性」「動物実験を行わない」という近年の主要国の流れは、賞の権威とも相まって、MANIC PANICに対する新たな消化が生まれています。
 
Q5:白髪は染められるの?
白髪染めとしては不向きです。
MANIC PANICは、キューティクルの隙間から染料が入り込んで定着する仕組みなので、キューティクルが閉じている(新生毛の)白髪には入りません。
塗った直後は色味が乗りますが1、2日で落ちます。どうしても染めたい場合は、一度アルカリ処理(パーマorアルカリカラー)を行うことで染色が可能になります。
 
Q6:カラーチェンジはどうしたらいいの?
ブリーチをすることで大部分の色を落とすことができます。
 ※「アルカリカラー処理・パーマ処理・脱染剤処理」などでも大部分の色味が落ちます。
うっすらと残っている程度であれば、上からそのまま染めていただければカラーチェンジが可能です。
 ※上級者は、残っている色との足し算で次のカラーへ変化させていきます。
濃い色味に関しては、色が落ちるまで待つか、アルカリ度の強いシャンプーを使って色落ちを早めます。
 ※毛髪の状態にもよりますが、青味や緑味は比較的残る傾向があります。
 
Q7:マニキュアとどう違うの?
まず、頭皮への付着が少ない為、施術時の負担が軽減され気軽にご使用になれます。
シリコン不使用なので、次の施術(パーマやアルカリカラー等)を邪魔する毛髪表面の被膜も形成しません。

MANIC PANICカラーはいわゆる「マニキュア」ではありません。
マニキュアがベンジルアルコールによる吸着方法をとっているのに対し、MANIC PANICの染色方法「イオン結合」です。基本的に大きな違いは、成分が自然のものであるということです。
「手触り重視のマニキュアは、彩度が低く色味が薄い」「色味重視のマニキュアは、色は出るがゴワつく」など一長一短があるものですが、MANIC PANICは、彩度が高く、手触りも良くなるという、相反する特徴を持ち合わせています。
 
Q8:ビビッドすぎる?
MANIC PANICはビビット色だけでありません。濃い色味(ビビット)から薄い色味(ペール)まで、同系統でも豊富な色味があります。
色味以外の魅力は、髪のツヤ感や手触り感を高めるコンディショニング効果です。
低明度のブラウンヘアーにのせた場合、とても自然な仕上がりを得ることができます。また、トリートメントメニューとしてもご使用できます。
もちろんハイブリーチの後にのせることで、ビビットな発色も楽しめます。
・・・トリートメント効果としては「一般のものよりも長持ち」、カラー効果としては「薄い色味から濃い色味までカラーコントロールが多彩」、「綺麗に退色してくれるので気軽にトライできる」。 こうした特性を活かし、これまでのカラーだけでは対応出来なかった部分をMANIC PANICが補います。
 

MANIC PANICで染めたお客様は、そのツヤ・手触りに感動して、次回もMANIC PANICを指名して下さいます。

トリートメント効果としては「一般のものよりも長持ち」、カラー効果としては「薄い色味から濃い色味までカラーコントロールが多彩」、「綺麗に退色してくれるので気軽にトライできる」、こうした特性を活かし、これまでのカラーだけでは対応出来なかった部分をMANIC PANICが補います。

「高くてもいいから、いいものを使いたい」という方も増えてきています。そうしたお客様のニーズに、MANIC PANICなら応えることが可能です。

 
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